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第17回訪問介護雑学講座

皆さんこんにちは!

ライフケアサポートONE合同会社、更新担当の中西です。

 

 

 

“その人の暮らし”を守る看護✨

 

「看護」と聞くと、病院の病棟や外来を思い浮かべる方が多いかもしれません
でも今、地域で暮らす人を支える看護として注目されているのが訪問看護です

訪問看護は、看護師が利用者さまのご自宅や施設へ伺い、医療的ケアだけでなく生活全体を支える仕事。
そこには病院の看護とは違う、深い魅力があります✨

1. “生活の場”で関わるから、看護がもっと温かい

病院は治療の場、訪問看護は生活の場。
この違いはとても大きいです。

利用者さまは、ご自分の慣れた家、好きな匂い、いつもの景色の中で過ごしています
そこで看護師が関わると、「その人らしさ」が自然に見えてきます

・朝のルーティン
・家族との会話
・食事の好み
・部屋の動線
・趣味や楽しみ
こうした背景を理解したうえでケアをできるのが訪問看護の魅力です✨
“病気を見る”だけでなく、“その人の暮らしを守る看護”になるんです

2. 1対1でじっくり向き合える時間がある

訪問看護は基本的に1対1。
利用者さまやご家族とじっくり話せる時間が確保されやすいのも特徴です️✨

「最近ちょっと不安で…」
「夜が眠れなくて…」
「食欲が落ちてきた…」
こうした“ささいに見える変化”を拾えることが、重症化予防につながります

病院では忙しさの中で見逃されがちな小さなサインを、訪問看護では丁寧に観察できます。
この“気づき”が命を守ることもあるんです✨

3. 医療だけじゃない。家族も支える仕事‍‍‍

訪問看護は、ご家族の不安を軽くする役割も大きいです。

介護や看病は、身体的にも精神的にも負担が大きいもの
「これで合ってるのかな…」
「急に悪化したらどうしよう…」
「自分が倒れたらどうなる…」
そんな不安を抱えながら支えているご家族も多いです。

訪問看護師が定期的に来てくれるだけで、家族の安心感は大きく変わります
ケアの手技だけでなく、声かけや相談対応も含めて“支える”。
ここに訪問看護の温かさがあります

4. 多職種連携で“地域のチーム医療”を体感できる

訪問看護は一人で完結しません。
医師、薬剤師、ケアマネ、訪問介護、リハ職、福祉用具、行政…。
地域の多職種と連携して支える「チーム医療」のど真ん中です➡️✨

・情報共有
・緊急時の判断
・ケアプランとの整合
・生活環境の改善提案
こうした連携を通じて、「地域で支える医療」の実感が持てます

“医療の枠”を超えて、暮らし全体に関われるのが訪問看護ならではです✨

5. 「家で過ごしたい」を叶える、尊い仕事

訪問看護の現場でよく聞く言葉があります。
「できるだけ家で過ごしたい」
「住み慣れた場所で最期までいたい」
この想いに寄り添い、医療面で支えるのが訪問看護です。

利用者さまの希望が叶い、笑顔が増えたり、穏やかに過ごせたりすると、胸が熱くなります✨
決して楽な仕事ではありませんが、“人の人生に寄り添う看護”として大きな意味があります